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2019年8月15日 (木)

ダメポ峠

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夏らしい青空が広がる信楽駅。

 

えべっぷりさんのお誘いで、猛暑日が続く中をツーリングに行ってきました。JR柘植駅スタートで伊賀上野から信楽を回り、JR草津駅へと戻るコース。輪行ツーリングなのですがこの炎天下に実走70km超で二つの峠越えを含みます。なのに8名も参加がありました。アタマ悪い人たちですね~(≧∇≦)ノ

 

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京都駅から乗った普通はけっこう混んでました。草津線は座れましたが。

 

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柘植駅前でスタート前の記念撮影。

 

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キリース♪ キリギリース♪ 駅舎内でキリギリスが逆さになりつつ 鳴いてました (^o^)

 

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昔ながらのホームや跨線橋などをついつい撮ってしまいます。

 

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『忍者』は1番のりばへ というミョーな案内(笑)

 

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英語でも Go to platform No.1 for NINJA と併記。

「ニンジャ、ドコデスカ?」と尋ねるお客さんが多いんでしょうね。

 

ホームグラウンドの北山ならコースの半分くらいは木陰になりますが、滋賀や三重の田園地帯は田んぼが広がって日陰がまったくありません。でも京都の街なかよりは空気がカラッとしていて風もあり、走りやすい。ゆるやかな下りだったせいもあるかな。

さぁ一つ目の峠が始まります。三重県伊賀市と滋賀県甲賀市の県境の御斉(おとぎ)峠(580m)。適度にしんどい坂がダラダラといつまでも。

 

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いよいよ本線?に入る前に小休止。

フゥフゥ&ハァハァしながらペダルを回す。知らない峠道はどこまでパワーを使うか、残すか、難しい… って、残すほどのパワーは元々ありませんが。

そもそも暑さに弱いのですよね (^^; それでも気力で先頭グループを走ります。途中、もうアカンというところでちょうど伊賀盆地を見渡せる絶景ポイント。

 

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もちろん展望するフリをして休憩します (^◇^;)

そのおかげで少し元気回復し、峠までの残りを走れました。

 

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峠は風が吹き抜けて涼しく。

ここでお弁当を食べ、一気に信楽まで下りていきました。

 

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駅前の巨大タヌキの前で。浴衣ヴァージョンでしょうか?

夕方から用事があるというUGの兄♭♭♭さんとはここでお別れ。しかしバイタリティありますね、ほんと。

 

さぁ、二つ目の峠。その前にコンビニでアイスを食べながら涼む (^o^) そしてまた適度にしんどいダラダラ坂が始まります。例によってCharaさんが飛び出し、まえださんが続きますが、ワタシはすでにスタミナ切れで、追う気力もなく (;´д`)

淡々とペダルを回していると後ろから 「オラオラオラ~っ!」 と抜いていく人が。えべっぷりさんです。「静かなる男」と呼ばれていた彼ですが、最近、狂暴化しているという噂 (* ̄m ̄)

「重いギアを踏んでると、しんどいですよ~」という言葉を残し、ペダルをくるくる回して行ってしまいました。や、重いギアの方が、回す回数が少なくて済むし (; ̄― ̄A

でもやっぱりシフトダウン (^^; ところがトルクが掛かっているのでチェーンがガチャン!と飛んで、そのショックで右足がツッカケから抜けるというアクシデント。一旦止まると心も折れて…

 

もうダメポ…_| ̄|○

 

しかし気を取り直して走り出し、まもなく峠に。その名は アセボ峠

 

でもこれからは、ダメポ峠 と呼ばせてもらうよ。

 

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ダメポ峠にて。

 

あとは三雲までダウンヒル、それから旧東海道を草津まで、淡々と快走。

 

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旧東海道の標識の前でカメラを取り出す、まえださん。

石部あたりからは夕陽に向かって走り続けることになり、それはそれで辛かったけれど何とかJR草津駅に到着。京都まで自走で帰る!という、めちゃアタマ悪い二人と別れ、我々は駅前のお店でリフレッシュしてから電車に乗りました。でめたし、でめたし。ありがとうございました。

 

今回のランで、スタミナ不足を痛感 (>_<。) 元々暑いときはバテ気味だったのですが、年々スタミナがなくなってきてる気がする。や、「スタミナ」って言葉は数十年ぶりに使った気がしますが、そもそも「スタミナ」って何だろ?

スタミナ定食とか、スタミナドリンクとか云いますが、物質ではないし、栄養素でもないし、エネルギーでもパワーでもない? 活力とか、持久力とか、そんな感じかなぁ。これからなるべくスタミナ定食を食べよ (^o^)

 

 

 

2019年8月13日 (火)

お誂えの工具

さて… 何からお話ししましょうか。

 

…って、アンタねぇ (-"-;)

 

「ブログ、止まってるね」 「止まってますねぇ」 「見事に動きませんな」 

…という声も久しく (; ̄ー ̄A

 

や、言い訳しても仕方ないので、しれっとフツーに更新しようかと f(^ー^; ポリポリ

 

さて、まずは30mmのヘッドスパナのこと。 shinさん、お待たせしました&ごめんなさい。ようやく例のスパナの写真を撮りました。

 

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これが別注の30mmヘッドスパナです。

片口のみで、反対側にはペダルレンチもなく、ロゴの刻印もないシンプルな機能とフォルム。t=3.5のクロモリ鋼をレーザーでカットして黒染め仕上げ。

 

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もちろん、アルミの八角ナットにやさしい面接触ですよ ( ̄ー ̄)

しかるべき人を立てて(笑)RUNWELLさんに作っていただきました。あまり細かい仕様を指定すると、「たった1本のスパナのためにそんな面倒な仕事できません」と即答で断られても困るので(そして高価になっても困るので)、「既存の32mm面接触スパナのデータを93.8%に縮小して30mmのを作ってもらえませんか」とだけ伝えて、「別に急ぎませんし、まぁクリスマスくらいまでに出来ればいいかなぁ」とお願いしたのが2月の初め。

で、「出来ました~」と連絡があったのが7月でした。「失敗したらアカンし、2本作りました」とのこと。多分まだ1本残ってると思います。

shinさん、要りますか?

 

 

 

2019年5月15日 (水)

フロントのギヤをWに

独りでお留守番ができると評判の、うちのミニヴェロ・セヴン君(なんかスーパーセヴンやゼロゼロセヴンみたいでカコイイ!)(・∀・)

その名のとおりリヤは外装7速です。フロントはシングルで、でもクランクは130P.C.D.の5アーム式で、今はアウターの場所にチェーンガードが付いているけれど、インナーと共に任意の歯に交換することはできます。

 

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インナー側に48Tの鉄製ギヤ、アウター側には鉄製のチェーンガードが付く。

先日の初乗りのときに変速操作を少し乱雑にやったら、チェーンがギヤとガードの間に落ちて食い込み、外すのに往生しました。油で手がドロドロに汚れて (; ̄― ̄A で、このチェーンガードは要らんな、と。

それに48Tでは下り坂などでリヤをトップ(11T)に入れてもちょっと軽すぎて、足がスピードに追い付かない。もっと大きなギヤにしないとね。でも持越峠を上るには、もう少し小さめのギヤも欲しい。これはフロントをWにするしかないね ( ̄― ̄)ニヤリ

 

ということで、多分もう使わない(まぁまぁ惜しくない)ジュラエースの52T+43Tギヤを投入してみました。

 

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5本のビスもそのまま使えて簡単&お手軽に交換完了。

ところが走ってみたら、そもそもインナーの位置でチェーンラインを合わせて設計されているようで、アウターにするとチェーンがかなり斜めに掛かってしまう。アウター×ローなんかで走った日には、気分的に楽しくない (^^;

インナーギヤとチェーンステーの隙間はまだあるので、もうちょっとクランクごと内側に追い込んでやればいいのだが、さてBBシャフトを交換するか、それともクランクを交換するか、ふむ。

 

そこに、ちょうど粉を吹いた初代ジュラエースのクランク(まぁまぁ惜しくない)もあったので、換えてみたらバッチリ! 左右のペダル間隔(Qファクターというらしい)もしっかり詰められて、全方位に結果オーライ♪ でも変速操作は相変わらず、止まって、降りて、小枝を拾って、それでチェーンを押しながらクランクを回して (; ̄― ̄A 下手するとチェーンが落ちて、すると手が汚れるし (;´_`;)

まぁアウター52Tで大抵の道は走れるのですが(リヤは11T~28T)。岩屋橋までの夜練も、江文峠も途中峠もそれで行けてしまう。でも持越峠の上りはキツイ (^◇^;) なので入口の持越橋で休憩がてら小枝を拾って変速する。大黒屋さんはこれを「棒式変速機」と呼んでくれました (^o^)

 

 

でもやはり面倒なので、ついついアウターのまま突入し、しんどい思いをする。これはやはりFDを導入しないといけない。だけどセヴン君はフロントシングル前提の設計なので、FD用のアウターカップやワイヤーリードは直付けされていません。だからといってそういうパーツをバンド留めするのは美意識に反するし。

まぁ操作をどうやるかは置いておいて、とりあえずジャンク箱から、一部のビスが欠品しているシマノ105のFDを発掘 (^-^)/ そのリターンスプリングを効かないようにして、単体で取り付けてみました。

 

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ふっふ。これでもう小枝は拾わなくてもいい (^-^) ただし「棒式」じゃなくなってしまうなぁ (^^;

それにやはり止まって、降りて、クランクを回しながら手でFDを動かしてやらねばならない。手は汚れないし、チェーンも外れなくなったけれど、相変わらず面倒くさい (^○^)

 

よし、こうなったら最終兵器だ、「あの手」しかない (-_☆)キラーン  ドラえもんのファンファーレと共に♪

 

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ロッド式シマノ105 ふろんとでぃれいら~♪(ぱらららっぱぱぁ~ん!)

えへへ、棒式変速機に返り咲きです (^-^)

 

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ようやく走りながらフロントも変速できるようになりました (^-^)v

 

でもね、条件反射とは恐ろしいもので、股ぐらに手を伸してロッドを操作すると、思わずクランクを逆回転させている自分がいた (≧◇≦)ノ そう、体には脳を経由しないカンビオコルサの操作が刷り込まれているのであったのであったのであった。

 

これで一件落着?! いやいや、まだ終わらない。次にまた新たな課題が出てきたのです。メラメラ~(←燃えている)

 

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連休の中の一日、「局便郵中途」にも連れて行ってあげました (^-^)

 

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ブレーメンの音楽隊、を思い起こしました (^_^) 影絵の劇。

  

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「新鮮な生の味 冷 凍 食 品」 「1日1回冷凍食品100%自然食」!!!

冷凍食品が世の中に登場したころの、遺跡ですね~

  

 

  

2019年5月13日 (月)

小さいはカワイイ

小さいと何しろカワイイ。20インチホイールでダイヤモンドフレームのミニヴェロもそうで、以前から欲しかった一台でした。自分が中高生の頃にはこういうプロポーションの車種はなかったので、余計にカワイイと感じます (^-^)

 

あ。そういえば22インチホイールの片倉パーフェクトクイックミニがありましたね。

 

Pqmini 当時、けっこう好きでした。フルサイズのパーフェクトクイックよりもこちらに惹かれました。

でも本格スポーツを複数台所有するなんてできなくて、しかし願えばいつか叶うもの?! 数十年の時を経て「A達さんの青春号」がCharaさんを経てうちにやって来たのでした(もう7年前のこと!)。

この片倉のパーフェクトクイックミニは、シルエットこそ現代のミニヴェロに似ていますが、コンセプトは全く違っていてあくまで輪行車、その上で軽量&コンパクトを追求した結果の製品だったのです。今見ても斬新。でも残念ながら22インチのタイヤは現在はシティサイクル用しかなくて。その点、20インチだと今はヴァリエーションが豊富です(でも同じ20インチでもETRTOのリム径が406と415があるのを今日まで知りませんでした)。

 

で、ミニヴェロは以前から欲しいと思ってはいたけれど、どうしても必要ということもなく、きっかけも特にありませんでした。ちなみにワタシが欲しいと思うミニヴェロの要件は以下のとおり。

・フロントフォークの先が曲がっている(真っ直ぐでない)
・トップチューブが水平である(スローピングでない)
・ハンドルステムがスレッドである(アヘッドでない)
・ドロヨケが付いている
・カンチブレーキ仕様である

しかしミニヴェロのテイスト(流行?)も時代とともに変化していき、最近は「欲しい」と思うようなミニヴェロを見掛けることがなくなって、いつしか興味の対象から外れておりました。ところがこの春、馴染みの中古自転車屋さんにコイツが手頃な価格で並んでいたのです。

 

Dsc05724しかも、なぜか売れずにずっと残っていました (^o^)

この「いつまでも売れずに残っている」というのがポイントで、どうもワタシが行くのを待っているような、そんな気持ちになるのです。SWデモンタのときもそうでした(笑)が、小さなミニヴェロは殊に愛らしい (“▽”*)

 

002そんな経緯でウチの子になったのが2012年式のビアンキ ミニヴェロ-7。

や、「セヴン」という響きがいいですね (^-^) まぁ単に7速だから「セヴン」なんですが (^^; 「メルロー(Merlo)」というニックネームも付いています。色は CELESTE CLASSICO, METALLIC BROWN, NAVY, T.GREEN があって、フレームサイズは420と490の2種。うちのはCELESTE CLASSICOの490mmです。

 

Dsc05740dリヤは11T~28Tのセヴンだけど、フロントは48Tのシングル。

当時の新車価格が45,000円ほどで、それの7年落ちですからまぁまぁ安かった。つまり、盗まれてもそれほど惜しくない (^o^) センタースタンドも直付けされていて駐輪するにも便利。

ということで大黒屋さんが云われるところの「独りでお留守番できる子」なのです。確かに今までのうちの子たちは、停めている間も目が離せなかった。「あ~ん、独りにしないで~ (T_T)」とか「置いてかないで~ (TДT;)」という淋しがり屋の子ばかり。そういう意味ではこの子は新しいジャンルを切り拓いてくれたと云えます。

 

まぁそうは云いながらも、うちに来たからにはワタシなりに手を入れて、ワタシらしい自転車にしていきたいのはヤマヤマ。ただし「独りでお留守番できる=盗まれてもまぁまぁ惜しくない」というカテゴリーからは逸脱しないよう、くれぐれも留意しながら (^o^)

 

 

で、うちに来てすぐ、まずはそのままで背割堤から流れ橋まで50kmほど乗ってみたわけですが、その時のインプレッションは。

1)意外と安定感のある走り(でも下りのタイトな高速コーナーでは走行ライン変更は禁物)
2)Vブレーキって、めちゃ効きますね。ワイヤーの途中に緩衝用のダンパーが入ってます
3)手元シフトは造りが大袈裟だけど実用上はとても便利
4)クランクには48Tの歯の外側にチェーンガードが付いているけど、間にチェーンが挟まった
5)サドルはお尻が痛くなった(細身で滑らないものに換えられている)
6)ワイヤー類がどれも無駄に長い
7)「スタンドが不安定」と云われたが、そのとおり
8)やはりタイヤが太い(20×1.5インチ=406-40mm相当)
9)ペダルの回転が少しゴリゴリしている

ということで、気になる点をまぁまぁ惜しくない部品を使いながら改善して行きたいと思っています。

 

 

  

 

2019年5月 8日 (水)

イリベさん

闘病中とお聞きしていたイリベさんの突然の訃報。まえださんの奮闘で実現した4月30日のIOC総会&イリベ・オーナーズ・ミーティングが、貴重なデータベースを作り、盛会裡に終わった直後のことで、とてもショックで悲しい知らせでした。

当初はイリベさんご自身をミーティングにお誘いしていて、でも当日は体調がすぐれず欠席されることになって、会場では「や、これだけの『イリベ』とそのオーナーの集まりに来てはったら、めちゃ喜ばはったやろうなぁ」と話していたのにね。

 

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代わりに来てくださった、息子のショータロー君ご夫妻。

まえださんはミーティング後すぐに写真をまとめられてイリベさんに届くよう託され、当日の様子はイリベさんに確かに伝わったようで、それは悲しみの中にあってひとつの福音でした。まえださん、ほんとにありがとうございました。

 

 

うちにはイリベさんの手になる自転車が2台あって。

 

 
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アイズさんで作ってもらったツーリング車「雲の峠号」

 

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フレームで手に入れてスギノ75のコンポを中心に組んだ「あおぞら号」

 

その「あおぞら号」は今回のミーティングのために1年以上ぶりに引っ張り出したのだけど、そのまま奥へまた仕舞い込むのも惜しくて、あおぞら号で青空の下を走ろうと、5月2日に洛北を40kmほど駆けてきました。

 

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青い空、白い雲、そしてイリベさんの「あおぞら号」

どこかの高原のような、抜けるような空気感。この翌日にイリベさんは亡くなられたと。

 

 

イリベさんには「雲の峠号」づくりで、とてもお世話になった。ワタシとアイズの親方とで喧々諤々、ガチンコ勝負で導き出した難解な要件を、イリベさんがひとつひとつ形にしてくださる。思いがけない提案もいただきつつ、それは2013年2月に完成しました。

 

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この自転車はSanteという小さなヘッド小物から生えてきたのです。

 

 

また、2014年4月の棒式変速機優勝杯では美山の会場に来られて、イリベさんご自身もカンビオコルサ仕様のデローザで出走されました。

 

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さすが元実業団選手、攻めのフォームがキマッてる。お気に入りの一枚です。

 

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そして、オフィシャル席? 悪ガキのようなオヤジが二人並んでニタニタと。

 

このときは何と、ワタシが優勝させてもらって、でもトロフィーが品切れで、UGの兄♭♭♭さんが前年に貰われたトロフィーをお借りして表彰式をしてもらいましたが、それを不憫?に思われたイリベさんが後日、優勝CUPならぬ優勝HORNを作って届けてくださった。

 

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それはレイノルズ753チューブを使ったトゥクロメの靴べら

大会の日付も刻印されていて、そのお気遣いとやさしさに感激しました。

 

イリベさん、ほんとうにありがとうございました。

安らかに、そしてこれからもイリベさんが送り出された自転車たちを見ていてください。

 

 

 

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